「仕事はうかつに始めるな」読了。納得はできないけれど理解できる点はあり。




コンバンワ。寝不足だとイライラしやすい、りょうです。睡眠大事。

仕事はうかつに始めるな はどういう本か

副題が「働く人のための集中力マネジメント講座」です。つまり集中力を高めるにはどうしたらいいかというお話。

表示は水色で、白い猫が書いてあるんです。文庫本サイズでみためとっても可愛い。難しい本とは思わない装丁です。中身の挿絵も手書き風で、親しみやすさ・とっつきやすさを表に出している感じがします。ターゲットは、お堅いビジネスマンではなく、若い人・特に女性向けなのかな。文章は「平易な文を心がけました」というにおいがそこはかとなく漂っています。ふんわー。

全部で5章、章の間にコラムを挟む構成。集中力の高めかたから入り、人生の過ごし方まで話を広げ、最後に集中力を高める方法を箇条書きにしてまとめる、というカタチになっています。

どの部分が納得しないのか

第5章 人生100年時代の生き方 のとこです。要約すると、やりたいことをやるにはスキルや経験、人脈が必要。そうするとそれらが揃うのは50以降だから、そのために50歳までに5つの専門分野をものにすること。そのために苦手なこともしっかりやって自分の自信に繋げよう。というもの。

そうかな??

この部分だけなぜか前時代的に感じてしまったんです。筆者は転職、多領域を経験することを進めています。その部分もまあ賛成です。ただ「苦手なことに挑戦せず得意分野に逃げてきた人に本当の意味での自信は生まれない」「最初に与えられた領域で、まずは圧倒的な成果を残すこと」というのは、私の考えとは違うし、ひと昔前である感じが否めない。50代まで雇われで能力を磨け、嫌いなことも克服すれば自信になるってことですよね、これ。

ここを今の私の考えで表すと、

苦手なことに挑戦せず得意分野に逃げてきた人に本当の意味での自信は生まれない。

→自分の中の劣等感を見ないようにして他人を卑下してきた人に、本当の意味での自信は生まれない。

最初に与えられた領域で、まずは圧倒的な成果を残すこと → ある程度頑張って無理だと思ったら、何が嫌なのか自分の中でしっかり考えて続けるか続けないか決める。

結果、これからの働き方を考えさせられた。

政府は「働き方改革」で、テレワークや副業・兼業の推進をすると明言している。さらにマーケティング講座で聞いたけど、1年の感覚はここ10年でドッグイヤーからマウスイヤーになっている、つまり短くなっているって学んだ。そんな時代に50年も人の下で働いてインプットだけに費やす時間なんてないんじゃない?いわんや苦手なことに、だよ。

最後だけちょっと古いのが残念。ちなみにDaiGoは同じ集中力について、違うポイントで説明していました。別記事で、比べてみたいと思います。


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