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「マーケティングフレームワーク」でマーケティング入門!すぐ使えてわかりやすかった

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コンバンワ。1日すぎるのが早すぎる。りょうです。明日はもう月曜らしいです。

講座でやったことを深めた

講座も面白かったし知識を落とし込みたかったので、テキストでもらった「ビジュアル マーケティングフレームワーク(原尻淳一著)を、講義の内容と照らし合わせながら最後まで読みました。

本はこれ。

この本の何が良かったって、

  • どう考えるかが書いてあるところ。
  • そしてそれぞれのフレームワークの具体例が載ってるところ。
  • 世の中こう動いてたのか!という学び
  • 今やってる仕事はこれのどこにどう当てはまるんだろう、と考えながら読めるところ。
  • 文章が効率的で余計な修飾がないところ。

褒めすぎ?いや本当にそうなんです。まいあめ工房という実際の小さなあめ屋さんのビジネス戦略が紹介されてますが、まさに今の時代を反映したケーススタディ。

ネットから始まるマーケティング手法にウロコがぼろぼろ落ちました。

マーケティングフレームワークをどう使って使い、活かすか

まあ実際どう使うかってことが大事なんですけど、わたしが思いついたのが

  • 上司に提案するとき、自分の考えの流れを説明するのに使う。
  • 提案資料作成時、フレームワークごと使う。
  • 仕事内容を可視化できる。
  • 自分自身のことを知り、どうしていきたいかを整理するのに使う。

手元に置いて、辞書変わりにつかえそう。読み終わったけど、そこで終わらずまだまだ使えそうな本です。するめ的実用書。

あ、フランクリンプランナーのスタートパックみたいなのにもフレームワークのシートが入ってます。じぶんでフレームを作らなくても、マーケティングの考え方が試せるので面白いですよ。