こんにちは!クラウドのお仕事がひと段落しました。
ブログ記事は最初の方は800字、クラウドソーシングでの請負記事で一週間前に4000字、今日5000字の記事を書いて納品できたからその方法を記録しておきます。これで6000字もOLしながら3日で書けました。
- 1000文字以上が書けない(長い文苦しい)
- 時間効率よく書きあげたい
- 構成に困る
こんなことに困ってる人、Web上のライティングならちょっとした工夫でラクに書けますよ。おためしあれ。
長文に必要な、大見出しと小見出しを先に作る“だけ”
クラウドソーシングで請け負った記事作成で多かったのが、見出しはいくつ、小見出しはいくつ…という指定がありました。正直指定が多くてめんどくさいことこの上なかったんですが、何分初心者ですから指示には大人しく従います。結果よく学べた。
見出しの数で文字数をコントロール
- 見出し一つにつき何文字かけば良いかわかる。
- 小見出しを設定することで構成が見える(←ここが自分でコントロールできた)
これだけです。まず見出しを作ってしまうこと。
3000字で5つ見出しを作るなら、1つの見出しにつき600書けばいい計算です。600文字でも内容が散らかるなあ、と思えば、中見出しを追加する。そうすれば1つの見出しにつき300文字で内容をまとめればいいことになります。
どれくらいの情報を詰め込むことができるか自分で把握しやすくなるんです。
それがわかると、記事全体でどの見出し部分にボリュームを持たせるかも考えやすくなります。概要や説明で結構文字量とるから、事例紹介を1つにして具体的にしよう、という感じです。
これを見出しで整理しておくことで、書けそうなところに力を入れることができました。
見出しを元に長文の構成を自分で考える
あまり指示の細かくない自由度の高い内容だと、構成も自分で考えなければならないしキーワードも自分で選定しなくてはいけません。
見出しの順番で構成を決める
見出しがあれば、あとはそれをどういう順番で組み合わせるか、だけです。ポイントは見出しだけで話がつながるように書くこと。
たとえばメルカリのレビュー記事を書きたい場合、
- メルカリで本を売るのが良い理由
- メルカリで相場をみながら売る
- 発送も簡単 らくらくメルカリ便で送料195円
- メルカリあるある 値下げ交渉がきたらどうする?値上げだよ
- メルカリで露呈する売れる本、売れない本
- まとめ!
こんな感じで構成してみました。やる理由→状況→送料→ありそうな対応事項→感想→まとめという順番です。
- 見出しをみて書けそうにないと思ったら、見出しを考えなおしてみる。
- ボリュームがありそうな見出しがあったら、中見出し追加してみる。
- 見出しを並べてわかりやすい順番になっているか確認する。
考えるポイントはこんな感じになりますね。
構成については、この内容も参考にしてみてください。https://marupochi.com/2017/07/17/post-430/
まとめ
ブログも記事作成も、だいたい同じやり方でかけると思います。
見出しを作る、一つの見出しで何文字必要か把握する、見出しの順番を考える、これだけです。見出しからなら記事が作れそうに思えてきませんか?