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阪口ユウキさん「夢に近づく自分メディアのつくりかた」に行ってきた!

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4月10日のことですが、仕事帰りに阪口ユウキさんの「夢に近く自分メディアのつくりかた」っていう講演会に行ってきました。

阪口ユウキさんは七転八倒の辛苦ののちパワートラベラーという生き方を叶えた、わたしの生きる見本みたいな人なんです。

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阪口さんは普段大阪を拠点としている人。東京にきてくれるなら行くしかない!とチケットポチったらわたしがラスト一枚でしたやったー。

結論、自分メディアは、個人のあり方にスポットがあたるこれからの社会において、だれにも必要となってくるもの、とわかりました。

坂口さんのブログ パワートラベラーオススメ

会社にいるだけでは、あなたがわからない時代

例えばだれもが知ってるでっかい企業につとめていると、それだけで「すごいね!」ってなります。

「派遣でしょ?」て言ってくる人に「ううん正社員」ていうとすごいねを通り越して妬まれたりもしますが、これって自分自身は何も見られてないんですよね。

だれもが知ってる企業に勤めてる=すごい、という図式で評価されていて、そこにじぶん個人のことって何も反映されていないと思うんです。

だから、会社がつぶれたらあなたをあらわすものは何もなくなりますよね。ただの無職です。会社だけに依存して生きてたら、それだけではすまず次の職すらみつからないかもしれません。

今の世の中大企業も簡単に傾くし、数年前まで安パイだった銀行業界が斜陽になるなんてだれが想像してたでしょうか。

会社だけに依存して生きて行くのはリスクが高すぎるんです。

会社以外であなたをあらわすメディアがあなたを救う

そうならないために自分で自分を定義づけするのが「自分メディア」なんです。

<自分メディアとは>

  • 自分の理念やメッセージ、活動を配信する「自分を伝えるメディア」
  • 何か叶えたい状態があり「それを叶えるために運営されているメデイア」

どんなことを考えていて、どうなりたい人で、なにをやってる人なのか、自分を一冊の雑誌にみたててメディア化するということ。

「自分はどうありたいか」を軸にして、自分のどこを見せてどこを見せないのか、自分をプロデュースするのが自分メディアなんです。

親や先生や上司の正解ばっかり探してた生き方とは正反対の考え方だな、と思いました。

こんな考え方は優等生だった人ほどしてないんじゃないですかね。 他人の顔色ばっかり伺って迷惑かけないようにとか、好き勝手やってる人がいつの間にか自分を追い越しちゃってて、我慢しすぎて自分がなにが好きで嫌いだったかもわかんなくなる。

そういう人を救うのが「自分はどうありたいか」を軸にした自分メディアだな、と阪口さんの話聞いて思いました。

自分メディアは顔もしらない誰かの助けになる

阪口さん自身、けっこうキツい環境を乗り越えてきてるんです。だからこそ言葉に重みがあるんですよね。

自分がツラいと感じたことって、高確率で誰かもツラいと感じてることなんです。でも自分がツラい時ってそれに気づけない。でもツラい状態の時しか書けない思いってあって、その時書いた言葉が一番だれかの助けになる確率たかい。

阪口さんは「ゼロから這い上がれたら、同じ状況に苦しむ人のロールモデルになれると思った」だからキツい時代からブログ書いてたそうです。

今じぶんがどんな状態にあったとしても悩みがゼロの人なんていないと思います。そしてどういう過程をへて今の自分があるのか、人に伝えられるモノって持ってないんじゃないかな。

自分の知識・経験・ストーリーを求めてる人は必ずいる。あなたの言葉が届くことで、その人の人生が劇的に変わるかもしれない

阪口さんのこの言葉で、なんもないわたしが発信するも意味があるんだなって思いました。

自分メディアのつくりかた

阪口さんはアフィリエイトで這い上がった人なので、そのスキルを生かした自分メディア運営方法もたっぷり教えてもらえました。

そもそも自分メディアはブログに限ったものじゃないんです。

まず軸としてブログがあって(ブログはワードプレス一択だった阪口さんが言ってた)、そこに

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter

などのSNSを組み合わせてメディア化するんです。SNSは時間が流れるにつれ記事は過去のものになりますが、ブログはストックできるから、ですね。

さらに自分の見せ方、自分のどこを見せてどこを見せないのか、自分をプロデュースをする方法も。だいたい5つくらいのカテゴリで自分をあらわすといいとのことでした。

わたしはここを今絞り込んだり取捨選択してるところです。

あなたはどんな人間で、どんな人生を送りたいんですか

こう聞かれた時、あなたはすぐに答えられますか?わたしはまだ一言では表せないです。

この問いに明確に答えられるようになるのが「自分メディア」

あなたがどんな人になりたくてなにをしてる人なのか「自分メディア」で伝えられれば、救われる人がいる。

極論、あなたが頑張ってるかどうかなんて他人からしたらどうでもいいんです。

でも< style=”color: #ff0000;”>どう頑張ってどういう結果をだしたのか・どうなったのかにはすごく興味があるんです。

一人よがりではない「自分メディア」で一歩を踏み出す人が増えるといいな、と思えた坂口さんの講演会でした。

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