副業戦記 PR

今後10年で起こりそうな変化を考えてみた

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コンバンワ。考えがまとまらない。りょうです。取っ散らかる。

市場感覚を鍛える意味で。

今後起こりそうな変化を予想してみる。とりあえず10年くらいで。

①副業・兼業が社会的に認められるようになる

政府が働き方改革を出した 官邸HP→http://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/hatarakikata.html

もう政府が在宅勤務や副業を勧めている。これは企業が、社員の生活に責任持たなくなるってことだと思う。給料こんだけしか出せないから、足りない分は好きなように稼いでね。という感じ。東芝とかソニーとか、大きな会社が揺らぐのが珍しくなくなってきたし。

②小さなサービスがウケる

話し相手とか、買い物代行とか、レンタル彼氏もそうだけど、そういう個人のニッチな要望に答えるサービスが今よりもっと売れるようになると思う。大企業の画一的なサービスではなくて、その人のためになるサービス。コーディネート選ぶ、食事管理、パソコンのスペックを要望に合わせて組んでくれる、本を選んでくれる、というようなサービスがもっと盛んになる。

③教育の多様化

学歴で人の能力を計る時代は終わりかけてると思うけど、その人が何ができるのか、がもっと重要視されるようになると思う。日本の大学名というブランドは、グローバルになるにつれて意味をもたない時代になると思う。MBAとった人とかシリコンバレーで修行しましたとかいう人がネットを通して簡単に今の仕事をかっさらう、もしくは効率化していらなくしちゃうと思う。その時、自分のできることを語る時、学歴は何をアピールできるんだろう。

教育は勉強サプリやyoutubeの台頭によってお金がなくても受けられるものになった。加えて先生であれば無条件に生徒が聞いてくれた時代は終わって、わかりやすい・役に立つものじゃないと受講されなくなる。いろんな形の勉強が提供されるようになって、何を選んで勉強したかが、その人を表すファクタになるんじゃないかな。

今「WORK SHIFT」を読んでいて、先のこと考えるアタマになってるのでこれからもこういうこと考える。