とりあえず文章書いて書いて書きまくり、文章力きたえてます。
ライティングで稼ぐってどういうことだろうと思ってはじめたクラウドワークスでいろいろ書かせていただくようになりました。興味が向いジャンルはまず手を出しているので、以下のような状態に…
- 書きたい内容がたくさんある
- それについて本もネットも調べた
- それをどうやってまとめるか考えると、頭がとっちらかってしまう
- 情報をたくさん集めたのに、それをどう記事にまとめていいかわからない
わたしは記事を書くその都度ネット検索で調べてまとめて…とやっていたけど、効率が悪いです。いつどのページに書いて得た情報なのか、まとめたい時に限ってでてこなかったり、根拠として示したいのにその記事がすぐ出てこなかったり。
ここでは読書HACKS!というマーケティングを生業にしてる原尻淳一さん(超読書家)が書いた本で得たやり方が良かったので、ご紹介します。
①テーマに関して片っ端から調べる。
テーマに関すること、調べますよね。
調べるときにじぶんにとってキーとなりそうなワードをピックアップします。
それを本ならば付箋、WebページならEvernoteにクリップしていきます。
ネットサーフィンで情報収集するときのお役立ち
Webページをクリップするのを忘れないようにしたい、と思いつつタブをたくさん開いてしまって全部クリップするのが面倒…
そんな時はグーグルクロームの拡張機能をオススメします
グーグルChrome拡張 OneTab:
②集めた情報を、関連性が濃そうなものに分ける。
集めた情報を、整理する作業です。ここでグループしたものが大見出しの個数になる予定です。請負記事だと見出しの数が決められていることが多いので、その数に無理やり分けてもいいと思います。
③②で分けたグループから、ボリューム取りそうなグループ、あるいはしっかり伝えたい内容のグループを決める。
記事のメインテーマとなります。ここまできたらあとは他のグループをメインテーマの前後どこに置くかを決め、1つの見出し毎に記事を書いていくだけです。そうなるはず。
見出しの中でさらに小見出しつけたい時は、その見出しのグループをさらに小さく分ければいいんです。
一番初めの情報収集のところできちんと元データに戻れるようにメモしておけば、書いてる最中に深堀したくなったときも安心です。
以上が私の見出しで長文作成計画となります
これで次の6000字が余裕で書きあげられるはずです。目標は三日です。
参考文献はこれ
読書HACKS! 知的アウトプットにつなげる超インプット術 (講談社+α文庫)
クラウドワークスはこうやって知識を実際に試すことができるんです。
いつもと違うことを“ちょっとはじめてみる”のに最適だしスキルアップにはもってこいですよ。